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●2003年度〜2004年度● |
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開催月
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テーマ
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| 05・03月例会 | 「軽度発達障害を持つ人の自立と就労」 |
| 05・01月例会 | 「ほやほやの臨床心理士として現場で感じるもの」 |
| 04・10月例会 | 「もう一度考えよう、共助連活動」 |
| 04・09月例会 | 「成人LDとして自らの歩みを語る」 |
| 04・07月例会 | 「思春期の子ども達の心について」 |
| 04・06月例会 | 「これからの共助連を創造的に考える」 |
| 04・05月例会 | 「子どもの成長を援助する」 |
| 04・03月例会 | 「発達共助連DSを経験して楽しかったこと、発見したこと」(DSパネルディスカッション) |
| 04・02月例会 | 「父親の役割−学校や地域とどう付き合うか」 |
| 04・01月例会 | 「マリンバと一緒に楽しもう」 |
| 03・11月例会 | 「LDの心理的疑似体験」 |
| 03・10月例会 | 「乳幼児期の発達支援で大切にしたいこと」 |
| 03・09月例会 | 「通級学級の授業の現状と模擬授業体験」 |
| 03・06月例会 | 「我が家の不登校-親子で今だから語れる5年間の苦闘」 |
| 03・05月例会 | 「発達共助連の今後を考えよう」 |
◆2005年1月例会 |
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| 日時:2005年1月30日(日) 16:00〜18:00 会場:杉並区永福和泉地域区民センター |
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テーマ:「ほやほやの臨床心理士として現場で感じるもの」 |
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| 講師:藤本弥生さん・濱野晋吾さん(いずれも発達共助連DS、臨床心理士) |
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| <内容>−講師のレターより | |
| 学生だった頃に共助連と出会って早数年。大学、そして、大学院では臨床の深さを手探り状態で必死に学んできました。そして、現在は、教育相談所や学校、病院等の現場で働いています。まだまだ修行の身ではありますが、昨年には「臨床心理士」の資格を取得することもできました。 けれども、実際に「心理」を専門としている学生がどのようなことを学んできているのか、「臨床心理士」とは何か等、ご存知でない方が多いのではないでしょうか?そこで、この機会に、心理学系の大学紹介を含め、実際に私たちが大学院で学んできたこと、そして、現在の職場での仕事内容や日ごろ感じていること等についてお話できればと思っています。(藤本弥生) |
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| <2005年1月月例会に出席して> | |
共助連通信1月号に藤本弥生さんが書かれているように「心理」を専門とした学生が、どのように学び「臨床心理士」とは何かなどほとんどわからない私には、実際に学び臨床心理士の資格を取得なされたご本人から聞くことができ、世界がちょっとひろがったかな…と思っています。 共助連と提携して、子どもたちの検査治療などを行っている成育センターにかかわっておられる藤本さんが、とても大切な仕事をしておられると知り、よく見えなかった共助連と成育センターの内容が、うっすらと見えてきました。そして、引き続き、藤本さんにご活躍いただけることをお願いしたくなりました。 話は、濱野晋吾さんにタッチされました。濱野さんのお顔と名前が始めて一致ですから、話をお聞きするのも、もちろん始めてです。教育相談所での仕事、個々の子どものDSなどでご活躍の様子が伝わってきました。対象の子どもとの年齢差も小さい好条件で、よいコミュニケーションができやすいのでしょう。 一方、濱野さんに限らず、親とのコミュニケーションの難しさに苦慮することもあるでしょう。そこをどうこえるか、DSの大きな課題にちがいありません。それとかかわってのことかわかりませんが、濱野さんの「『できないことはできない』とはっきり言うことにしています」のことばが、私の脳裡を駆けめぐりました。 (アドバイザー連員/五十嵐 寿・記) |
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◆2004年10月例会 |
| 日時:10月30日(土)14:30〜16:30 会場:杉並区阿佐ヶ谷区民センター |
テーマ:「もう一度皆で考えよう、共助連活動」 |
| <内容> |
| ここ数年間のいろいろな変化によって、本来共助連の特徴である“治療教育の場面づくり”の意味や捉え方が、徐々に方向性を変えてきている現実があります。共助連が、今かかえている問題とは何か?そして、それらが、どうあるべきかを皆さんで考え、話し合いました。 |
| <2004年10月月例会報告・1> |
| 自己紹介のあと各担当者から、共助連の現状についての話をしてもらい意見を出し合った。個別の担当者の負担が多少なりとも大きいことは、肩代わりができない所もあって仕方の無い面もあるが、できるところはできるだけ分散する。連員同士をコーディネートする人材の不在が、やや問題視される面であるが、これもどこからか連れてくれば済むと言う問題ではなく「それぞれが人と人を結びつけるコーディネーターとしての意識を持ってほしい」とうい提案がされた。 司会者は「具体的なまとめができなくて」と締めくくったが短時間で具体的なことがあがるかどうかということより、それぞれがどんな(目につかない)仕事をしており、あるいはどんな思いを持っているかを出し合え、それを共通認識として共有しあって、今の自分はどのようなかかわりならできる、できないを考えるきっかけの場としての意義があったと思う。 Iさんの話:「それぞれがアメーバのように動いていて一見全く別の行動をしているようにみえても、ある時パチッと合って刺激したり一緒になったり、大きくなったり。そしてそれぞれがまた動いていく。それが共助連の動き」なのでしょうね。(馬越元子・記) |
| <2004年10月月例会報告・2> |
| 冷たい雨の降る土曜の午後、集まった連員がいることを皆さんの心に留め置いていただきたいと思いました。 経済的なこと、療育のこと、これからのこと…。本来ならみんなで考え、もっと具体的に話を進めなければならないことばかりです。 みんなが主役であるべき共助連。誰かに頼りすぎたり、自分のやるべきことからも逃げていては、本来主役であるべき子供達が取り残されていきはしないかと…。何のために共助連に参加しているのか、今一度家族で話をしてみるのもいいかも知れません。 声かけが欲しいという意見がありましたが、先代心理屋さんは「声を掛けられただけで、まいってしまう人も参加しているわけで、自分のできることを一生懸命やっていれば、人は自然に動いてくるものだ。そうしている先輩や何の得もないADさん達が手弁当で長年動いているではないか」と、ことある事に言い続けておられました。何事も強要せず、いつも自分から動いていること…。 これが共助連の中に脈々と流れているからこそ、それぞれがやれる事を一生懸命やっているのだと改めて思いました。子供達はきっとそんな大人の姿を見つめていると思います。(望月恵理子・記) |
◆2004年9月例会 |
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| 日時:9月26日(日) 14:30〜16:30 会場:杉並区梅里区民集会所 |
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テーマ:「成人LDとして自らの歩みを語る」 |
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| 講師:杉谷 開 さん(発達共助連DS) |
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| <内容>−講師のレターより | |
あくまで、私が歩んだ道を語るのであり、全ての発達障害当事者にとって最善の道ではないことは予めご了承ください。 これからの目標は障害と言うテーマついて、社会科学的な探求をしていくことです。 |
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| <2004年9月月例会に出席して> | |
第三部で彼の口からも説明があったことであるが、時折メーリングリストなどで彼の投稿を目にすることがあり私の中での文章や仲間内での「杉谷開」観はまだ緩いものであるが徐々に構成されつつある。 今回の講演はそれをいい意味で覆す内容の濃い話であったと私は感じた。 実際に大勢の人の中で話をする杉谷氏が、どのような感じで話を進めていくのか、興味があった。 内容としては、 彼の自分史を振り返るという形での今回の講演でありましたが、内容は重め(生育暦ですから当然でしょうけど)ながら、どこか彼の話に吸い込まれるようなものを感ぜずにはいられなかった。 これは朴訥とした彼のキャラクターに負うところも大きいだろう。筆者としてはちょっとうらやましいところだ(笑)。 講演の中でところどころに現れるさまざまな問題のなかに内在する「自分とはなにものか」ということを考えながら氏にとってライフワークとなるに足るであろう。「自分探しの旅」を行ってきた意義は十分に聞くだけの価値はあったと私は思う。 対して、自分とはなんだろうと、考えることすらできずに障害に振り回された時期が長かったため、まず「生きる」ことに必死だった私との対比を重ね合わせ、そこから私は(彼のように)何かを見つけることができたのだろうかと自問自答していたりもした。 彼の話の中に「人に習うことに見切りをつけて自分でやった」というのがあったが、私にはなかなかできない領域なので、すごいと思った。人に教わっても教わってもできない私っていったいなんだろう...(苦笑)。 それはさておき。 自分の小学校時代から高校時代までを彼の話と対比させながら、彼の生育暦を追ってみた。頭の中に思い描いていた。 彼が級友から、からかいを受けた際にパニックを起こしたりしたのは、自分にも共通していた側面であったので共感を持って話を聞いていたのは言うまでもない。 私の小学校時代は彼より若干遅いが、現場ではほぼ同様の認識(「いじめられる側に問題がある」)がまかり通っていた時代だった。小学校から中学校時代について親と教員、学校との連携が取れていなかったので、自分の場合はズタボロだったのを思い返し(小学校時代、自分の振る舞いのせいで学担一名をノイローゼにさせ、辞職に追い込んだ...というのもありますが)、親が介入という選択をしていればもうすこし自分自身、もう少し楽な、そして当時の担任にもこれほどまでに迷惑をかけずに学校生活を送れたのではないかといまさらながらではあるが思った。 歴史に「たら・れば」は禁句であるが、この時代に発達障害について知見のある教員がいたら、と悔やむことしきりである。 「悪意」の経験と安全確保の問題。自身でも感じていたが。相反する部分であるがきわめて重要な問題だ。毒素がなければ抗体はできない。さじ加減が大切なのだ。 実際に身近な人の学校の現場では現実に起きていることゆえ、何らかの形で伝えてあげたいと感じた。杉谷氏の重要な示唆に感謝したい。 彼の話の中でとりわけ気を引かれたのが「手を使わない」という点である。 「身体感覚」の構築される過程と実際の体の機能との連関を見るようで、興味深いものを感じた。 若干ながらリハビリや生理学などには覚えがあるのだけど、自身が幼いころ恐らく通ったであろう体験を喪失しているためか、改めて聞くその話が自身にとって新鮮に感じたことをここに付しておこうと思う。 最後に、彼の持つ穏やかさと 「解けない問いを生きていこう。未知と葛藤に満ちた世界の中にこそ、生の喜びはある。」 という言葉に彼の持つPositiveな側面が見て取れ、勇気付けられたことをここに記したいと思う。 杉谷氏の今後の人生に幸多からんことを祈る。 |
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◆2004年7月例会 |
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| 日時:7月24日(土)14:30〜16:30 会場:杉並区永福和泉地区民センター |
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テーマ:「思春期の子ども達の心について」 |
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| 講師:小泉桃代さん(臨床心理士、共助連セラピスト) |
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| <内容>−講師のレターより | |
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| <2004年7月月例会に出席して> | |
| さる7月24日は茹だるような暑さの日で、しかも午後2時半からの開始。皆さん大汗をかきながら永福泉地域区民センターに集合して下さいました。 小泉桃代さんから「自分にとって思春期とは?」というテーマが出され、参加者ひとりずつ我が思春期をそして、次にそのとき親に言われて嬉しかった事、嫌だった事を一言ずつ発表し合うという形で会が進行していきました。 私も通過してきた時代であるにもかかわらず、我が子の経験から思春期=反抗期=扱いにくい時代という固定観念が強く、マイナス思考でした。 けれども小泉さんや皆さんの発表から成長の証であり、人として自立に欠くことのできない時期で、何も難しく考える必要はない…と思えてきました。皆さんの思春期は、まさに十人十色!様々な体験があり、それが今その人の人となりとなっていることを改めて感じました。 この時代大人に対して”つっぱっている”ものの、不安も強く依存という支えも必要とのこと。この”依存”は大人でも夫や妻、仕事の上司、仲間などが対象で、この依存があるからこそ人間関係の絆が生れてくるのでしょうね。 最後に お風呂に喩えた言葉が印象的でした。 ぬるいお湯……いつまでも出られない熱いお湯……すぐに出るちょうどいいお湯…しばらくすると自分から出て行く 共助連もある意味おふろであっていい お風呂に入ったりでたり……。 さあ 私は…共助連と出会う前は泥沼を必死でもがいていた、お風呂という存在すら知らず。そしてお風呂の存在を知ってから、ぬるいお風呂にどっぷりとつかり、時に熱いお湯が流れ込み…、今私はお湯を沸かす役か湯船になれればと思います。 小泉さん 思春期ってなかなかいいですね!こうのように感じさせてくださった共助連の皆さんに感謝です! (高橋サカイ・記) |
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◆2004年6月例会 |
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| 日時:6月18日(土) PM7:00〜9:00 会場:阿佐谷地域区民センター |
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テーマ:「これからの共助連を創造的に考える」 |
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| 講師:阿子島茂美さん(共助連副代表、小学校教師)、関口洋美さん(東京福祉保育専門学校、湘央医学技術専門学校非常勤講師) |
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| <内容>−講師のレターより | |
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| <2004年6月月例会に出席して> | |
| 6月例会は共助連内で行われた医療センターとの合同診断及び共助連活動等に関するアンケート調査の結果を阿子島先生・関沢先生より報告がありました。詳しい結果に関しては報告書をお読みください。 報告のあと、再度共助連の歩み・センターとの連携についてのお話があり、さらにグループ討論の形で意見交換いたしました。 DSさんの中からアンケート調査にDSが意見を出せる場がなかったことに対する積極的な発言がありましたが、共助連に対する建設的な態度と受け取れる半面、アンケートに際しては事前の調査もあり、医療センターとの関係に対するアンケートと考えると今回は保護者に限られたことも理解できると思いました。DSと共助連に関する調査はDSの意欲を汲み取って、実行されることを期待します。ただ、この感情的なやりとりが印象に残り、アンケートに関する内容が把握できなかったことは残念でした。 報告書を改めて読み直してみると、軽度発達障害児をもつ連員と不登校児をもつ連員との間に重要度の位置づけ、満足度等に明らかな違いがあったこと、月例会は重要なものと位置づけられていたことに少し驚きました。 そして連員の多くは「受け身」であるという問題点の指摘はみんなが考え直さなければいけないとても重要な課題だと思います。例会も参加人数が減ってきて、それほど重要視されてないのかという認識もあったので、積極的にこんな話題が欲しいとか、あの先生のお話が聞きたいとか、より活発な意見がでてくれば、「受け身」からの脱却も可能かと思いました。 医療サイドに対しては〈何とかMOVIE〉の如く「事件は診療室で起こってるんじゃねぇ」としか思えず、「治療とは一体何ぞや」と考えているのか、具体的な話が伺いたいです。病院に毎月通えば発達障害や不登校が解決できるのか、病院に救世主の登場を待つしかないのでしょうか。 つくづく思うのは過去は取り戻せないこと、あの時やってれば良かったとか思う前に、必死になって子供のことを考え・行動し、冷静に判断して、諦めずに前進していくことしかないのかな…と。 子供も成長すると確かにキャンプ云々より、いかに世の中で生きていけるかというの方が関心事となり、共助連に対する考え方・参加の仕方も変わらざるを得ないのが現状です。 (望月恵理子・記) |
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◆2004年5月例会 |
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| 日時:5月15日(土) PM3:00〜5:00 会場:阿佐谷地域区民センター |
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テーマ:「子どもの成長を援助する」 |
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| 講師:坂本洲子さん(21世紀母親研究所代表) |
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| <内容>−講師のレターより | |
| 昨今は子どもの問題が山積していると言っても、過言ではないでしよう。子どもが家庭の中で心身ともに健やかに成長するために、親はどのような姿勢で子どもに臨んだらいいのかを心理学を通してお話します。 |
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| <2004年5月月例会に出席して> | |
先生のお話は「子供の成長を援助する」というテーマでした。日々の生活の中で子供を尊敬し、信頼する事が大切。そのためにも日常の会話の中で親は子供の感情を受けとめる事が大切であると話されていました。具体的なケースやロールプレイもあり、実際に家庭ですぐ使えるものでした。 私の場合ですが、娘はささいな事でも気にする子(7才)ですが、それをなかなか表に出せずにいる性格なので、私に話にくる時は親として丁寧に接してやりたいと思いながら、日々の会話のやりとりの中で、ふと、この対応で良かったかしら…。また感情的になってしまってから、寝顔の娘を前に後悔したりの日々でした。 「感情を受け止める」という事がどういう事か、私自身理解しきれていなかった事に気づかされ、大変勉強になりました。 最後に「愛されている」「友達がいる」「やるべき仕事がある」と子供は生き生きしてゆくとのお話があり、これから学校生活の本番を迎える娘を前に、家庭での親としての心の持ち方を考えるいいチャンスとなる講演会でした。 (五十嵐千佐都・記) |
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◆2004年3月例会 |
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| ・日時:3月5日(金)PM7:00〜9:00 ・場所:阿佐ヶ谷区民センター |
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テーマ:「共助連DSを経験して楽しかった事、発見した事」(DSパネルディスカッション) |
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| 講師:小林香織さん、小林深吾さん、田中正さん(いずれも今春学業終了の発達共助連DS) |
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| <内容> | |||
| 毎年、共助連の中心的DSとして活躍してくれた若者が社会に巣立っていきますが、今回は今春、それぞれの学業を終えるDSが、発達共助連活動の中で学んだこと、発達共助連に対する注文などを、率直に語ってくれました。 |
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| <2004年3月月例会に出席して | |||
特に印象に残った話は、DSをしていて自分の見ているお子さんに対して、自分の考える目標と親の願う目標との差について悩む事が多くあり、なかなか相談できず、毎月1回林先生を交えて、DSみんなで相談しながら解決している様です。 どうしても親は、DSがついてくれた事で期待が大きくなってしまいがちなので、親とのコミュニケーションがとても大切だというお話でした。 それから「あえて共助連に対して意見を言うならば」との質問に対してはこれから新しいDSを見つけることを考える上で、どうしてもお金の問題があるとの事でした。今は自分たちの大学に来るボランティア募集の案内などでも交通費や食費を取られない所がほとんどで、一生懸命どうやって子供たちを遊ばせながら、いろいろな人との関わりを持たせていくか、忙しい中何度も相談したり打ち合わせしたり、連絡を取り合いながら、毎回の行事をこなして行くなかで、行事ごとに交通費も参加費もかかることが、かなり負担になり、参加したくてもお金がなくて参加できない事もあった様です。新しく共助連の活動やDSに興味を持ってくれそうな人が居ても、誘う事を考えてしまうとの事でした。 また、私たち親にももっと子供たちとDSが遊んでいるときの子供の様子や表情、他の子との関わり方などを一緒に来てみてほしいと言われました。お金の事や時間の事、子供たちや親との関わりなど本当に大変な事を、今まで愚痴もこぼさず、楽しそうにやって下さったDSさん達に深く感謝するとともに,これからみんなで、少しでもいい方向に変えて行ければと考えさせられました。 また、卒業後は、小林かおりさんは人材派遣の会社へ、田中正さんは三鷹の病院の精神科へ、小林深吾さんはピースボートで3ヶ月間世界を回って来るそうです。みなさん益々活躍される事を心から応援しています。何だか遠い存在になってしまいそうですが、これからも共助連との関係は変わりません、とのうれしいお言葉でした。これからもよろしくお願い致します。 (福室 春美/記) |
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◆2004年2月例会 |
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| 2月20日(土) PM7:00〜9:20 会場:杉並区商工会館 |
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テーマ:「父親の役割−学校や地域とどうつきあうか」 |
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| 講師:江副新さん(すぎなみ障害者生活支援コーディネートセンター」及び「くらしの安全ネット・P&A杉並」代表理事 |
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| <内容>−講師のレターより | |
| 現実に障害を持った子供の父親として、これまでの10年間地域や学校と積極的に向き合って、周囲を動かしてこられた経験から、とにかく療育で居場所のないオヤジ達に何が出来るか、を話して頂きました。 |
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| <2004年2月月例会に出席して | |
私は会社勤めのため、どうしても平日は母親に子供をまかせていることが多く、土日の休みも付き合いゴルフで家を空けることもあって、女房に頭が上がらない日常です。従って、よその家の父親はどういうことをしているのか非常に関心があったわけです。 講演の内容は、江副さんのお子さんが生まれてから現在の中学生までに父親としての活動を話して頂きました。一言で言えば母親と違うことをやる父親の役割ということでした。例えば、複数の母親が役所に改善のお願いを陳情しに行っても適当に扱われることが多いが、父親が集まって役所に行くと応対が違うというものでした。しかし、一般的に横の連携が弱いおやじ族をここまで行動させるまでには大変な努力があったと思います。 このおやじの会では頭チームが作業所・グループホームを見学、体チームが運動中心の活動、手チームが書類作りというように各人の職業や経験を生かした組織作りになっているようです。特にスクールバス運行の交渉、養護学校と提携病院の苦労話が興味深く聞かせて頂きました。 ここで江副さんの言葉を引用したいと思います。 ・ 必要なものは作る、不十分なら手を加える、いらないものはつぶす。 ・ 福祉の消費者に成り下がろうとしている親たちを覚醒させ、賢い利用者、できれば新しい福祉の生産者になりたい。 ・ 社会制度へのコミット、それが我々のおやじの役割、子供たちへ遺すべき責務。 明日から父親として何をするのかと問われると辛いですが、とにかく勉強になりました。 最後に2時間半近くの講演をしてくれた江副さんとこの企画をして頂いた事務局のみなさんへ感謝を致します。ありがとうございました。 (狩野 稔/記) |
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◆2004年1月例会 |
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| 1月24日(土) PM1:30〜4:30 会場:セシオン杉並第一音楽室 |
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テーマ:「マリンバと一緒に楽しもう」 |
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| 講師:演奏者:マリンバ・望月恵理子さん、ピアノ・篠原朋子さん | |
| <内容>−講師のレターより | |
音楽はちょっと苦手という人もマリンバってどんな楽器か見にだけでも来て下さい。そうしたら、張り切って演奏します。 |
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| <2004年1月月例会に出席して-父子感想> | |
望月さんのエネルギッシュな演奏に圧倒されたと同時に、まず思ったことはマリンバを演奏するには楽譜を丸ごと暗記し鍵盤がどこにあるかが判り、当たり前ですが何処をたたけば音がでるという事がすごいと思いました。 普通ピアノやバイオリンを演奏するには楽譜を見ながら演奏しますが、マリンバは記憶力がポイントだと思います。 とても普通の記憶力では演奏できないと思いました。さらに演奏に必要なスティックが3本や4本でやることも驚きでした。 また、しまう時に以外と、コンパクトに収まるのも驚きました。 そんな驚くことばかりでしたが、音も非常に心地よい響きがあり、家族全員いい気分に浸れました。 マリンバの発祥が南米だということですが、次回は南米の楽曲を演奏していただけたらより異国情緒が伝わるのではないでしょうか。 とにかくとてもいい午後をすごせたことに感謝いたします。 (父・大塚直樹/記) 楽器を演奏できて、とっても楽しかった。 どうしてあんなに楽しかったのかなぁ。 望月君のお母さんの手と体が素早く動いていた。 いつもと違って見えた。 (子/K君記) |
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◆2003年11月例会 |
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| 11月14日(金) PM7:00〜9:00 会場:杉並区産業商工会館 |
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テーマ:「LDの心理的疑似体験」 |
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| 講師:漆沢 恭子さん(世田谷区立松ヶ丘小学校) | ||
| <内容>−講師のレターより | ||
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| <2003年11月月例会に出席して-感想> | ||
例えば鏡文字は判別しにくいし、不器用さは手袋を何枚もはめてやる細かい作業であったり、体験して初めて分かる子供の不都合でした。 そして、何年も子供と接しているのに深くその戸惑いを考えるのではなく、行動や結果ばかりに目を向け、親としてとってきた態度がまさに先生が私達に向けて発せられた言葉そのものでした。 「どうしてこんな事ができないの。どうしてわからないの。早くしなさいよ」… もし、無理解な先生に子供が毎日こんな言葉のシャワーを浴びせられてるとしたら…! 勉強嫌い、学校嫌いになるのも当然だと再確認するとともに、家庭ではどのように対処していったら良いのかを考えさせられた意義のある例会だったと思います。 加えて、次の日は旭出学園の「軽度発達障害の就労」の講演会にも参加させていただき、今度は成人した時のLD児の戸惑い…例えば「指示がはいらない、マニュアルが読めない、社会性がうまくもてない」等による就労に対する不適合のお話には前日の体験と重なって、今子供が何をつかみ取って成長するか、またさせなくてはいけないか、つくづく親の責任を痛感させられました。 笑い事ではない、目先の事にこだわるより、子供は何ができるのかを考えなければいけない、と背中をトンと叩かれた思いでした。 (家族連員/望月恵理子・記) |
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◆2003年10月例会 |
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| 日時:10月24日(金)19:00 〜21:00 場所:セシオン杉並 第10会議室 |
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テーマ:「乳幼児期の発達支援で大切にしたいこと」 |
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| 講師:林 正司さん(発達共助連専任セラピスト) | |
| <内容>−講師のレターより | |
| 月例会で何か話をして欲しいとの電話をいただき、本来人前で話をするのが苦手な私は、少し抵抗を試みたのですが・・・前の職場では、発達障害を持つ就学前の子ども達にずっと関わらせていただいてきました。乳幼児期の発達支援を行う上で私が大事にしたいと感じたこと、行なってきたことなどを中心にお話させていただきたいと思っています | |
| <2003年10月月例会に出席して-感想> | |
言葉を伝えるのに必要かつ大切なことは、まず、1)聞く力、2)口腔機能、3)心を通わせる(コミュニケーション)、4)認知の力です。その中で、3)のコミュニケーション=意思疎通を重視して関わって来られたそうです。色々な方法があり、カードやシンボル、絵、点字など実物も沢山見せていただきました。 それから、※コミュニケーションに不自由さを持つ人にアプローチするときに、その中身を捉える視点として、「理解面」(受取る力)「表出力」(投げる力)「コミュケーションベース」(姿勢)を成長させることが言葉の成長につながっていくと言うことでした。 ※先生のお母様が手作りされた、素敵なパッチワークのボールを、DSさんに投げて、「今日のお昼は何を食べましたか?」「カレーです」、「彼女はいますか?」「・・・・・」、こんな風に相手の様子を見て、準備をさせずにいきなり言葉をかけたりすると、相手はボールを返すことができず、キャッチボールになりません。 子供に対し、親は「宿題やったの?」、「勉強しなさい」、「明日のしたくはしたの?」、「歯磨きはしたの?」、「お風呂入りなさい」、などと速球を連投していませんか?私も思い当たり、苦笑。 言葉のやり取りも同じで、相手の様子を見て、準備できるまで待ち、受け取りやすい、答えやすい言葉を投げかけ、受けるときは、広範囲で相手の投げ返しやすいようなところで待ち、取りに行くことが大切なようです。 専門家は、コミュニケーションが不十分な子供と、コミュケーションを取る時には、S・サイレンス(黙る)、O・オブザベーション(観察する)、U・アンダースタンディング(理解する)、L・リスニング(聞く)のSOULを心がけているそうです。このSOULは、親にも望まれる姿勢なのだそうです。 林先生は、相手のリズムに合わせる・できた時はほめる・子供にとって楽な課題を与えて、成功体験を沢山させる・ゆっくりと短い言葉をかける・癖やしぐさからサインを読み取る、など配慮しながら接してきたそうです。 そう考えると、スキーキャンプでお世話になっている、土樽のスキースクールの先生は、てんでばらばらの非常に個性豊かな、体力、気力、集中力も違う子供達(大人も)を飽きさせず、意欲をそぐこともなく教えていて、上手に対応していることを思い出し、SOULを心得ているのでは・・・、すごいなーと思いました。(私ならとっくにキレているはず)。しかも普段、運動をしっかりしていなさそうな人々、用具も、装備も、動きにくいはずの格好で斜面に立つ、という不利な条件がそろっているのに、ケガ人も出さずに楽しませているなんて・・・。 そのように、SOULは色々と応用できるのだと思います。我が家では、特にS・サイレンス、黙ることに力を入れようと思います。 印象的なわかりやすいお話が聞けて、とても有意義な時間を過ごせました。 (家族連員/N・T記) |
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◆2003年9月例会 |
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| 日時:9月27日(土) PM7:00〜9:00 場所:世田谷区祖師谷地区会館 参加者:17名 |
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テーマ:通級学級の授業の現状と模擬授業体験 |
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| 講師:野口充子さん(狛江第二小学校ふたば学級) | ||||
| <内容>−例会担当・高橋サカイの紹介より | ||||
我家の次男庸之も小学4年〜6年の3年間お世話になりました。特に5、6年思春期の入り口に立ち友達を通して自分自身を感じる時期”どうせ俺なんか”と劣等感を抱き始めましたが、通級と言う環境から個別指導や本人の得意とする体験学習。そしてリーダーシップという役割から「ツネ君!ツネ君!」と頼りにしてもらいました。それによって自己評価もさげずに無事卒業でき、更にはその後の方向性をキーポイントだったと思います。 現在通級児童数はかつての2倍になり3名の先生が担当されているそうです。保護者、在籍校、専門機関との連携、市役所へのお願いをこまめに行い、毎日の指導の工夫と充実に力を注いでいらっしゃるそうです。 授業は、個別指導、小集団指導が中心。今回実際の授業の体験(コミュニケーションゲーム、運動)も入れて下さるそうです。『授業は楽しくなくてはいけない!』が野口先生のポリシーだそうです。皆さんも子どもの気持ちになって楽しく参加して下さい。 |
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| <2003年9月月例会に出席して-感想> | ||||
その方法の一例として、私たちに新聞が配られました。これを片手だけで丸めそれを再び、片手だけで伸ばすことをしました。また絵とジェスチャーのしりとり、お手玉もしました。どれも身の回りにあるものが工夫され教材として利用されていました。小集団で行う課題であっても、あらゆる視点から個々の目当てを立てて観察しているというお話でした。もちろん机に向かう勉強もしているということですが、遊んでいる感覚で、五感に刺激するといった感覚統合的な方法で成長を促していくというところでしょうか。 通級のあり方も数年後には支援教育という形で変わっていくのですが、親たちが望むことは、これからの時代を生きていく我々の子供達に十分な教育の場を確保して欲しいことですね。学校の先生方や医療現場、家庭、それらのコーディネーター(セラピスト)とがチームとなり、共助連が目指しているチームで行う教育を実現して欲しいと願います。 共助連で頑張っているDSさん方にも、大変参考になった例会であったと思います。この双葉学級の野口先生のような視点で、ただ遊んでいるのではない捉え方で、子供達との関わり方も分析し、そのことをDSから親へと説得するくらいのパワーを見せていただきたいです。そしてみんなで子供達の成長を一緒に楽しんでもらえたらいいですね。これからの教育者達に大いに期待します。 (記:渡部清美) |
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◆2003年6月例会 |
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| 日時:6月27日(金) PM7:00〜9:00 場所:世田谷区祖師谷区民集会所 参加者: |
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テーマ:我が家の不登校-親子で今だから語れる5年間の苦闘 |
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| 講師:佐久間峯子・隆行さん(家族連員) | |
| <内容>−家族連員/佐久間峯子さんの事前レターより | |
微熱、高熱が続き学校を休みがちだったのですが、いつもとはあまりにも違いすぎるわが子の姿をみて、急きょ国立大蔵病院へ親子で駆け込みました。 小児科へ行きみて頂いていると、ちょうどその日が火曜日でした。 成育心理外来のキャンセルが発生したので、どうですかと言われ、訳も解らず奥の隔離室へ案内されました。そこで、始めて伊澤先生と出会いました。 あれから、まる5年の月日がたちました。振返ればあの日、伊澤先生との出会いが親子の歴史(運命)を大きく変えた一瞬だったように思います。 国立大蔵病院(伊澤先生)、共助連、DS、フリ-スク-ル・コピエとの出会いが待っていました。 それぞれの出会い、関わりあいの中で、親子は何を感じ、不登校をどう受け止めてきたのか。 その時々の親の気持ち、子供の気持ちをそれぞれの立場から語る事ができればと思います。 |
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| <2003年6月月例会に出席して-感想> | |
| 「明けない夜はないのよ」と会う度に友人に励まされる。 6月例会で初めて佐久間さん親子にお目にかかって、友人のこの言葉が蘇ってきた。 目の前で、にこやかに笑っていらっしゃる、お母様。その横で、はにかみながらもきちんと話をしてくれる息子さん。すばらしい親子の絆を感じる。5年間の年表を見なかったら、お話を伺わなかったら、お二人にとっての5年間の辛かっただろう日々は想像も出来ない。 不登校と向き合って、丸1年3ヶ月。我が家には中学3年生の息子がいる。自宅にひきこもり、学校はもちろん、必要のない限り外へは出ない。散髪、風呂等、必要最低限しかしない。母親として時が止まったかの様に生活している子供を見る事は虚しい。 でも最近、佐久間さん親子にあった頃から、それでもいいと思える様になった。命を大事にして生き物として生きて行く。それが一番大事なこと。息子に伝えたい。 今、君は君のままでいる。今が楽しそう。進学の問題も近づいている。これも時期を待とう。息子よ。辛いだろうけど、いつの日か必ず道が見つかるはず。その日まで、命を大事に生きていこう。 そして、その日が来たらきみはきみのまま、飛び出していこうよ。 (小布施 孝子・記) |
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◆2003年5月例会 |
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| 日時:5月23日(金) PM7:00〜9:00 場所:杉並区阿佐ヶ谷産業商工会館 参加者:31名 |
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テーマ:発達共助連の今後を考える |
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| <内容報告> | |
〈理念について〉 ・入連パンフレットにあったことではあるが、各行事に参加していく中で、理解できてきた。また先輩連員の姿を見て実感でき「作りあげていくものだ」と感じた。 〈共助連の魅力〉 ・自由な中、自分で考え決めていく力が得られる。 ・新たな出会いの中でそこにいることで力をもらえる。 ・子供の姿を見て子供の変化をその場で感じられた。 ・LDとか不登校というのではなく、いろんな人との関係であることがわかり自然体でいられた。 〈自己治癒力は低下しているのか〉 ・今はセラピーに答えを求めて、治そうと思う方が増えてきた。 言われたことをすることで良くなるのではない。 ・一人思い悩んでいるだけでは、治らない。共助連はいろんな立場の人との触れあいの中で、いろんな考えを聞けることが良さであるから、まずは、参加することが、自己治癒力につながる。 ・入連した当初は、「助けてもらいたい。〜をしてもらいたい」と思っていたが、キャンプなど参加して、先輩連員を目標に「あんな風になりたい。あのお父さんのようになりたい」と感じてきたことで変わっていった。そういうことで自己治癒力がついた。 〈連費について〉 ・金額に見合った価値は、セラピーを受けている人受けていない人の差があると思う。 ・団体を運営する以上、それにかかるコスト、固定費が発生するのは当然。それを負担するのも当然。 ・通信方法をインターネットなど利用することなどで軽減。 ・今までNPOの助成金、寄付金などに頼っていたところを自分たちの 問題として減った分を補っていく方法を考えることも必要。 〈今後のことについて〉 ・「スマップ」のような組織、いろんな人が集まっていろんな意見を聞ける場でセラピーと相談者という関係だけに留まらず広がりのある関係であること。それには、連員以外でもいろいろな立場の人に参加してもらう。 ・キャンプの場所など中津川では遠すぎることもあるのでいろんな人を誘いやすい場所を考える ・DSでキャンプをしたい。原点に戻って、自然治癒力を生かした失敗の出来るDSならではのキャンプをしたい。そこには親は介入せず、DSに任せる。 ・自分で出来ることをやっていこう。それは自分のため子供のためにやる 参加することが自助である。 ・キャンプなどでも「〜をしなくてはならない」というのではなく共助連当初は何をしてもいい関係でいられた。これからもそうありたい。 ・子供のために入ったが、結局は自分のために自分が楽しめる共助連でありたい とたくさんの意見が聞けました。まずは、参加しなければ始まらないということ、共助連は人に助けを求めて良くなることではなく、自分から動き出すことこそが、自助であり、共助であるということ。結局はそれが、治癒力を育てることなのであると皆さんは感じられたということでした。 そして今後、よりよい“群”になっていくためにそれぞれに「出来ること」を見つけ、動き出してみてはどうでしょうか!! 大変有意義な話し合いになりました。 (渡部清美・記) |
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