☆ホタルみたい会 ☆花見会 ☆阿波踊り踊ろう会 ☆狛江乗馬フェスティバル ☆その他の特別活動
ホタルみたい会は、最初はその名の通り、ホタルを見に行こうという、純粋な?気持ちからスタートしたのですが、発達共助連の各種キャンプの中でも、最初から最もハードで、何が起きるか分からないキャンプとなりました。その中身は? それぞれの報告・感想をご覧下さい

ホタル見たい会キャンプ04

ホタルみたい会キャンプ03

ホタル見たい会キャンプ02

ホタル見たい会キャンプ01

ホタル見たい会キャンプ00

ホタル見たい会キャンプ99 

日時:2004年6月19日(土)〜20日(日)
場所:千葉県房総半島R牧場
梅雨空の下、すっかり共助連恒例となってきたホタル見たい会。だが、今年は空梅雨。はじめて雨のないホタル見たい会となりました。参加者はやや少な目でしたが、その分、アットホームな感じのホタル見たい会となりました。参加者の出足が遅いこともあって、準備が大変なキャンプファイアは、断念。その分、たっぷりと豪快な野外料理を楽しめました。
そして、ホタル。今年は、宿営地から僅か1分歩いたところで、ホタルの大群舞に遭遇。月夜でしたが、こんもり茂った木々の間を悠々と飛び回るホタルの妖しげな光にみな魅了されました。(残念ながらその様子の写真はありません)。
その後は、もちろん「夜突き」です。ほとんどの参加者が、この夜突きにも参加。いつもよりやや多い水量の中、カンテラと懐中電灯の光を頼りに、真っ暗な川をさかのぼり、魚を探し求めました。収穫は1匹だけでしたが、手に捉えながら逃がした魚があり、その大きさに皆びっくりしてしまいました。
翌日は、牧場見学、そしてカブトムシの幼虫探しで、これも多いに収穫があり、今年も楽しいキャンプとなりました。

2004ホタルみたい会の参加感想>

さあ行くぞ!と最初は威勢良かったけれど!?
ここは流れが速いぞ!と手を握りあって、慎重に川をさかのぼる
何かいたぞ!
恒例のホタルみたい会には、今年も一家4人で参加しました。一昨年からの参加で、うちにとっては、今回で3回目。参加人数は例年より少なかったものの、参加できなかった人を羨ましがらせてしまうような、素晴らしいホタルみたい会になりました。
共助連の行事の中でも、ホタルみたい会はキャンプファイヤーあり、夜突きあり、トラックの荷台の乗車体験あり、はたまた、竹藪に入り込んでの竹の伐採ありと、子供には、かなりワイルドな体験の印象が残っているようで、ずっと楽しみにしての参加。親にとっては、R牧場の連理さんと会えるのも楽しみのひとつです。
当日は子供の授業参観を終えて、15時過ぎに学校からの出発になりましたが、17時半には現地到着。テントを張り終えると、すぐに夕食となりました。
しばらくして、牧場の連理さんも見え、あたりが薄暮に包まれる頃、「よし、ホタルを見に行こう、今年は歩いていけるんだ」とおっしゃる。毎年、クルマで少し離れた田圃へ出かけていたので、けっこう歩くのかな、と思いつつ後に付いて行くと、そこはテント場から数十メートルの場所、さっきまで子供達が山草摘みをしていた場所に、おびただしい数のホタルが乱舞しているのです。人が近づいても怖れることもなく、空からホタルが舞い降りる、ホタルが乱舞するトンネルをくぐる、まさに表現のしようのない幻想的な世界。手のひらで、優しく包めばすぐに捕まえられ、間近にホタルの光を観察することもできました。
連理さんのお話では、ここ数日の天気、気温、湿度と、時刻などの条件がすべて揃っているから、これだけの数が舞っている、とのことでしたが、昨年あたりからこの場所で見られるようになったとのことでした。
恒例の行事は、この後も、近所の川での夜突き、翌日の牧舎の見学とカブトムシ取りと盛りだくさん。子供も、大人もたっぷりと楽しませていただきました。例年に比べて参加人数は少なかったですが、梅雨の最中にも関わらず、天気にも恵まれ、それぞれが思い思いに過ごせた、大変充実した内容となりました。R牧場の皆さま、参加者の皆さん、ありがとうございました。
(石垣順一・記)
2004年ホタル見たい会、これが夜突きの風景。
日時:2003年6月14日(土)〜16日(日)
場所:千葉県房総半島R牧場
参加者:36名
何となく天候不順の予感がする、梅雨入りまもなくの今年のホタルみたい会。予想通り、時折激しい雨のあいにくの空とはなりましたが、少しぐらいの雨はむしろ大歓迎の参加者の面々。今年も子どもたちは、1トントラックの荷台に載っての牧場回りにまずは、大歓声。大人の男の子=お父さん達は、例年よりやや小さめの、それでも通常より遙かに大きなキャンプファイアの基礎作り、大人の女の子=お母さん達は、バーベキューや竹をくりぬいてのご飯作りにと、それぞれ雨の中を楽しげに動いていました。キャンプファイアのあとは、お目当ての「ホタル」。でも折から激しくなった雨のせいか、残念ながら数匹見られただけ。それでも初参加のお父さんが、上手く捕まえ、子どもたちは大はしゃぎ。大人も子どもも楽しみにしていた「魚の夜突き」は雨のため、、いつものように雨中お構いなしで、果てしない宴が続きました。
翌日は、雨もやみ、子どもたちは川遊びで、このキャンプを満喫しました。

2003ホタルみたい会の参加感想・1>

子どもたちも、思う存分タケノコの皮をむく
例年よりは小振りながら、中央に竹を配して一工夫で、点火を待つキャンプファイア
私たちにとって、2回目のほたる見たい会、今回は私一人で子供2人を連れていくのです。
大丈夫かなぁ?ドキドキ…。
子供達は去年の思い出もあって楽しみにしていました。好きな物を好きなだけ食べられる合宿だって学校では前日話していたそうです。(合宿?)
私はといえば最近の愚痴を聞いてもらいたい!林先生に我が子の姿を見てもらいたい!と欲張り一杯の参加でした。
その目的も殆ど果たして有意義なほたるキャンプでしたが、終わってみて……有意義だったからとかは別にして……「あ〜、楽しかったぁ!!!」って感じられました。この前の月例会で聞いた言葉「子供がじゃなくて私が楽しいから共助連に参加している」が身近になったキャンプでした。
キャンプが終わって現実の世界の引き戻され、毎日が大変です。不安も大きいのだけれど、現在の私は皆様のパワーを体中に吸収して頑張るっきゃありません。
みなさん、これからも高橋家を見守ってくださいね。
よろしくお願いしま〜す! 
(記:高橋 寿美)

2003ホタルみたい会の参加感想・2>

燃えさかるキャンプファイアにどこまで近づけるか、子どもたちは度胸試し
川の水の冷たさも何のその。子どもたちは水遊びが大好き。
ホタルをみようというこの時期は、当然のことながら梅雨である。今年も昨年同様、天気を気にしつつ参加を決めたのは夫の仕事の都合がついた前日の夜でした。でも、なぜか現地に着いたのは去年に引き続き1番のり。それは、「ホタルに行きたい!」と、言い続けていた貴史の気持ちが届いたからだろうか・・・
着くなり、連理さんに会った貴史は「去年の子犬はどこ?」と、聞き探していたが、連理さんから「もう、とっくに大人になっちゃったよ!」と、言われがっかりしたようでした。それでもめげずに1匹だけ(?!)放し飼いにされていた白い雌犬(多分、昨年子犬で子どもたちからサクラと名付けられていた)を手なづけ、遊びだしていた。
その後は、ぞくぞくとみんなが集まりわいわいとなっていった。軽トラの荷台に乗っての牧場ツアー、タケノコ狩りで生のタケノコをかじったり、竹のふしを抜いた筒でのごはん炊き、どうしようか迷った末のキャンプファイヤー、もちろん夜のBBQ、そしてホタルツアー・・・キャンプファイヤーの頃から降り始めた雨が本降りになり、ときどき飛んだり、雨宿りをしているホタルを数匹みることができました。残念ながら今回は、夜突きはありませんでしたが、盛りだくさんの1泊2日でした。
今回、初参加の林先生。少し離れたところから私たち連員を見守っていてくださり、なんとなく安心できました。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
参加していつもながら思うことは、何かに参加すれば家族だけでは体験することが出来ない何かがある。それは、いいこともあれば、悪いこともある。小さなことも、大きなこともある。何もなければそれも良し。そして、経験することで親も子も確実に変わっていくのではないだろうか。
(記:石垣千佳子)
日時:2002年6月15日〜16日
場所:千葉県房総半島R牧場
参加者:39名

2002年の夏は、猛暑の予感。例年よりホタルさんの乱舞は早まるのではないかということで、ホタル見たい会もいつもより早めに決行することになりました。
結果は、予測が大当たり。ホタルさんの見事な群舞に出会うことが出来ました。子どもたちもホタルを捕まえ、手の中で光る様を見る喜びを覚えたようです。
もちろん、すっかり定番となった牧場での牛さんたちとの交流、巨大キャンプファイア、深夜の魚突きとホタルさん以外のプログラムも満載。臨時の露天風呂もオープン。バーベキューは、大きなロス−ストビーフ作りに挑戦。大人たちも持ち込んだ生ビールと共に舌鼓を打っていました。
深夜の魚突きに参加した子どもたちの数は、今回が最も多く、計画した側としては、大きな喜びでした。今回もDSさんが、子どもたちをしっかりフォローしてくれていました。
翌日は、子どもたちは、1トントラックに鈴なりで、牧場へお出かけ…。何をしに?2年間ご無沙汰だったカブトムシ狩りでした。そこでは、大きなカエルさんにも会えて、皆大喜び。今年もまた、スケジュール満載で、げっぷがでるようなホタルみたい会でした。

2002ホタルみたい会の参加感想

朝でていた大雨警報で心配されたお天気も小雨がぱらつく程度で、我が家族が到着した頃にはすっかりテント村が出来上がり、BBQが始まっていました。予定通りのスケジュ―ル(キャンプファイアー・ほたる狩・夜突き・かぶと虫狩)加えて露天風呂もありで、1泊2日が長く感じられるキャンプでした。
参加した方も参加せず話を聞いた方も楽しかった、また行きたいと思われたら大成功、そこで、あえて私は疑問を投げかけたいと思います。
「何かいつもと違うぞ」というのは、ゆったりした気持ちで帰れなかったことです。私たちの到着が遅かった理由もありますが、テントをたててBBQを食べる間もなくキャンプファイアー・ほたるとイヴェントが目白押し。おまけに子供の寝たあとの大人の楽しみの夜突きも、今回は小さな子供達が増えたこともあり、きっとお父さん達は疲れたことでしょう。
遠くから来られた場長さんのお友達にまでお世話になり、多分魚をつく楽しみはなかったと思います。露天風呂のそうじ・ガスの提供とすべて御膳立てされたパック旅行のようで、これではこのキャンプはまたお願いしますとは言えないなぁと感じました。
しかも、ひょっとしてこれが共助連のキャンプであると思っている人がいるとしたら、夏キャンプはどうしようかと不安でもあります。
すべて甘えの上に成り立ったキャンプで、いろんな準備をしたり、食べる物を作ったりする本来の目的からはズレが生じた感がありました。
そんな中で、ミルクセーキを作ろうとして途中からプリンになってしまった女の子達、子犬を助けてやった子供達、大人達は見習わなければならないと思いました。
忙しい中参加してくださった田辺先生・DSの方々には共助連はただ親の会ではないということを認識させていただき、感謝しています。
R牧場はつくられた施設です。しかし今度夏キャンプを行う土樽は広いスペースと自然しかありません、共助連という名に負けないキャンプをみんなで作っていければいつまでも楽しむことができるのではと考えたキャンプでした。
まったく話はかわって、2月の「大蔵太郎」の例会の際、伊澤先生から「夜突き」の話が知典の入試問題にでたというのは本当です。
一問目2ページ半にわたる長文読解で、子供の頃の想い出と自然問題としてカジカの「夜突き」が書かれています。
「山間に夜の帳が下りると、昼間のカジカガエルに代わって、村は田ンボのカエルの大合唱にわきかえる。そんななかを、あっちからひとつ、こっちからふたつと灯が移動する。カジカの夜突きに向かう村人のカンテラの灯である。・・・」
この文章を見たとき、本人もニヤリとしたと言います。今の子供にこの光景が頭の中に浮かぶでしょうか。おかげ(?)で、希望の中学にはいり、元気に学校にいき腕の骨折にもめげず、キャンプに参加しました。
(望月恵理子・記)
日時:2001年6月23日〜24日
場所:千葉県房総半島R牧場
ホタルみたい会キャンプ場風景

 21世紀最初のホタルに会いたい!ということで、またまたR牧場にお世話に相成りました。
 梅雨の雨にたたられた昨年とはうって変わった薄曇りの好天気!ホタルさんもたくさん舞ってくれその幻想的な灯りに皆感激していました。子供たちは、ホタルを掌の中で光らせる楽しみ?を覚えたようです。夜の魚突きも、参加者はやや少なかったものの、川の水量が絶好のコンディション。お陰で、巨大なコイを5匹も突くことが出来ました。たっぷりの炭火で焼き上げたこれが本当のローストビーフは、ホタルみたい会初見参でした。

ホタル見たい会の報告

ホタル見たい会で、いつも一番気になるのはお天気です。 今年も一週間前からずーと雨マークでした。でも、日頃の行いの良い人たちが揃ったのか、当日は、陽射しもでるくらいお天気に恵まれました。そうなるとイヴェントが、続きます。
バーべキューをしながらカントリーダンス、ホタル狩り、夜突き。
その間、延々続く飲み会。特にホタルは、昨年見られなかっただけに、場長が捜しておいてくださったポイントまで、大人も子供もワクワクしてでかけました。
我が息子たちは、もちろん初めての体験で、暗闇の中に点々ととび回るホタルに大感激でした。私も子供の頃、毎年10人ぐらいのいとこ達が田舎に集って、ホタルを見た事を思い出しました。そうした親戚付き合いすら希薄になっている今、家族のように迎えて下さり、わがまま放題に過ごさせてもらえるR牧場の皆様に感謝したいと思います。
その後、息子が阿子島先生に見せるために掴まえてきたホタル5匹……。毎日水を涸らさないようにしたお陰で、2週間我が家のリビングで輝いてくれました。
就寝する前に電気を消した部屋の中でじーと眺めるホタルの光は懐かしく儚いものでした。
(記:望月恵理子)

ホタルみたい会かんそう

僕がほたるをを見に行った所はくらい田んぼでした。
まっくらやみでカメラのフラッシュのようにひかっていました。しかしひとつだけではありません。いっぱいひかりました。そしてお母さんの手にのっけてもひかっていました。
ほたるは、星のようでした。
(望月直典・記)

突いた魚を手に。上半身までずぶぬれ 大きなコイがざくざく、今日の戦果だ
これがウワサの巨大鉄板 じっくりと焼き上がりを待つ
日時:2000年6月24日〜25日
場所:千葉県R牧場
参加者:24名
2000年度のホタルみたい会は、上記日程で行われました。昨年よりも悪い天候の中、テントの花が咲き、雨をものともしない子供たちの遊び声が夜遅くまで牧場に響いていました。詳しくは感想をお読み下さい。

◆00年ホタルみたい会参加感想・1

壮大なキャンプファイアに、雨も忘れ、大人も子供もただ見とれるばかり
まずは夜食の炊飯用竹の筒づくり
雨中の食事作りもキャンプの醍醐味
一週間くらい前から、次々と変化する天気予報にヤキモキしながら当日を迎えました。案の定、しっかりのカサマーク。ところが千葉方面にむかうほど、小雨どころか日差しさえでてくる気配で、行楽客の少ない道路は1時間で現地に到着しました。
久留里城を見学したり、亀山湖でお弁当を食べた後、R牧場で我々はキャンプモードにはいりました。
まずは、寝床の確保。それぞれの家族単位でテントが次々と出来上がり、男性陣と子供達はキャンプファイヤーの準備、女性陣は夕食の準備をそれぞれ手際よく始まりました。シチュー、焼肉、焼きそばに加え、馬越さん特製のパンやとれたて竹の子のみそ汁と竹筒ゴハンとメニューも盛りたくさんで酒宴は延々続きます。クライマックスのキャンプファイヤー、小雨にもかかわらず積み上げられた枕木の数メートルも上がる炎はとても勇壮で、しばし見とれていました。天候のせいで魚つきもホタルも残念でしたが自然の中での心地よい疲れと癒しを与えられたように思います。夏の再会を約束して、お世話になった牧場の方々とお別れをして、昼過ぎ散会となりました。
(望月恵理子・記)

◆00年ホタルみたい会参加感想・2

待望のホタルみたい会。昨年と同様の典型的な梅雨空。昨年と異なっていたのは、前日の豪雨で、上流のダムからの放流があり川が増水し、濁っていたこと(昨年は、翌日の放流だったのに!)。当然魚の夜突きは出来なかった。
昨年ざくざく収穫のあったカブトムシは、R牧場の場長さんの話によれば、昨年夏から何とイノシシがだいぶ荒らし回り、卵や幼虫を食べてしまったらしく、ほとんど姿が見えないとのこと。実際2日間にわたってトライしたが、姿形なく残念。来年は、カブトムシが出現しそうなところを柵で囲っておくと約束していただいた。ま、楽しみはとっておいた方がよいかもしれない。
そして肝心のホタル、これもやや時期尚早だったのか2〜3匹現われた程度で(といっても見た人はごく少数だが)極めて残念ながら、群舞は見られなかった。自然の中でのキャンプは、例え同じ時期にやろうとしても、同じ結果にはなかなかならない。人間の思惑など、ごくちっぽけなもの。あらためて、自然界のなかに我々はいるのだと痛感した。
が、昨年と大きく違ったもの、それはキャンプファイアであった。既に廃材となった枕木30本近くを2メートルの高さに、井桁状に積み上げた巨大なもの。油の十分にしみこんでいる枕木のこと、いったん火がつくや、それは天まで焦がさんばかりの火勢で燃え上がった。普通のキャンプファイアの概念はとっくに超えていた。アウトドア慣れしたお父さんたちも、「このようなキャンプファイアは初めてだ」と興奮気味。子供たちも声なく見つめるばかり。参加したMさんは、メールで次のように表現された。
「ないない尽くしではありましたが、そんなの帳消しな程のキャンプファイヤーでした」。
ともかく強烈なパンチを食らったような感じで1時間ほどが過ぎたが、火勢は衰えない。場長が後始末してくれることになり、また、飲み会へと移っていったが、強くなる雨足のなか、竹の筒で炊いたご飯や、即席のパンも、肉で満たされた腹に心地よくお酒と共に落ちていく。
そして、どれほど周りの人たちに迷惑をかけたのか、いつ寝たのか分からず、気がついてみれば、すでに翌日、十分に午前の部を楽しんだ参加者たちの撤収準備が始まっていた。心が震える様な体験、参加した人たちとの心地よい語らい、そしておいしい水においしい酒、豪快な鉄板焼き、牧場の人たちのホスピタリティ、それらすべてがあいまざって過ごした何とも不思議な2日間に感謝。
(川戸康暢・記)

大きな写真で見たい方は、それぞれの写真をクリックして下さい。
参加者全員集合
カーバイトのカンテラの明かりを頼りに、漆黒の闇に包まれた川面を進む、魚突きの一連隊
魚突きにつきあう面々、もう身体中びしょぬれで、皆それを楽しんでいる
魚突きでびしょぬれになった身体に屋外の五右衛門風呂はもう最高!突いたばかりのお魚さんが先に入ってしまったのは気にくわないけど!
牛の背中に乗るのはこれが初体験。牛さん、お願いだからあばれないで!
日時:1999年6月26日〜27日
場所:千葉県R牧場
参加者:28名

ほたるみたい会はお酒を飲んでいる席でお父さんたちが、昔話に花が咲き「ならばやろう」ということでおじさんたちが楽しむために実行された会でした。
それがそれが思っていた以上にみんなが楽しめて、子供達も「テレビやゲームよりもずっーとおもしろかった」と言えたことを体験でき、たくさんの感想を書いて下さいました。(渡部清美・記)

「ホタル見たい会」に参加して-感想・1

今回、中学に入って、友達になった祐平君の両親達にお世話に成り、千葉県の君津と言うところに自然観察に行きました。祐平君のお父さんの知り合いのR牧場に泊まることになりました。
そこでそのおじさんにつれられて蛍を見たり、その牧場で牛に乗ったり、カブト虫を取ったりして遊んだりしました。
ぼくのお父さんは、よくぼくと妹にいつも口ぐせに「お父さんの小さい時は、お金も使わずゲームもなくて、いつも自然と遊んでたんだぞ。山に行って鳥餅で鳥を取ったり、川に行って魚を取ったり、おなかがすけば山の木の実を皆んなで食べて、遊んだんだぞ。本当に今まで幸せだったなー」といつも話してくれます。
それを今でもなつかしく思い、お父さんの宝物だと言ってます。「おまえたちにもそれをもっと教えてやりたいんだが、東京にいると山も川も遊ぶ仲間もなくてかわいそうだ」とよく話してくれます。
でも、お父さんは、少しでもと田舎や、自然につれてってくれます。それでも自然で遊んだお父さんの10分の1です。そして、今回祐平君と自然で冒険できるので楽しみに来たのです。
たくさん遊びをした中で一番楽しかったのは、皆んで川に行きもりとカンテラを使って、何Kmも川の中を歩いて鯉を捕まえて焼いて食べたことです。それが、自然で遊んだ中で一番心に残った一生の思い出になりました。本当に、お父さんの言ったことは、正しかったです。
自然で遊ぶのも、すごく楽しいことをこのR牧場で学びました。
(中学1年K.O.君・記)

ほたる見たい会-感想・2

6月末、1泊2日の「ほたる見たい会」に参加しました。
久しぶりの家族同一行動。今回はのんびり行程でそれでいてとても豊かな、親子共々満たされた週末でした。
まず出発からして…子供たちは、見たいテレビ番組をしっかりと見て、その上一遊びして、心残りなく家を出ました。東京を昼頃出たうえ、途中海ほたるで長休憩(結構色々見て回れる)、現地千葉の牧場に着いたのは午後5時頃。
後は食事の用意でもしながら暗くなるのを待つだけかなと思いきや、「じゃ、ちょっと行ってみようか」という感じで、カブト虫捕り。ザックザックと掘り起こしてくれる土の中からカブト虫のさなぎがゴロゴロと出てくるのを袋の中にひょいひょいと入れて…こんな体験はじめて!
牧場の子牛を見たり、牛の背に乗せてもらう子供達も、お腹の大きなママさん牛をバックに皆で記念撮影までして。後はおいしい食べ物とお酒とおしゃべりで果てしなく続きそうな酒宴。子供達はゴロゴロとゲームとマンガ三昧。
「いつまでやっているの、もうやめなさい!」そうとも「ほら、もう寝なさい!」とも言われずに。
その間に蛍を見に、川で魚つきに、極めつけは牛の出産が見られるかもしれないと軽トラックの荷台にぎゅうぎゅう詰めに乗り込み夜の参道をガタゴトと走って行ってしまった事。
どれも「じゃ、ちょといってみようか」っていうノリで出かけ「これがいいんだよね」と大人も子供もキャホキャホと楽しそうに帰ってくる。こんなに盛り沢山なのに、ちっとも忙しくなくて、とってもここちよい一時でした。このここちよさはなんだろう。
そういえば室内に入ったのは眠った数時間だけ。雨が降っても軒下にイスを出してボーっ。時間と空間にとらわれないこの解放感! こんな感じって何か何処かでって考えていてふっと思い出した。子供の頃田舎で過ごした夏休みってこんな感じだった。
毎日時間に追われ、狭い空間であくせくしている子供達と私に一足早い夏休み、 ボーっとした休日でした。楽しい企画をして下さった渡部さんいろいろと楽しませてくれた牧場のおじさん、楽しい一時をご一緒させて下さった連の皆さん、そして連れて行ってくれたMy Husbandに感謝します。有り難う、また連れてってね。
( 伊澤芳美・記)

ホタルを見たい会-感想・3/そこに共助連キャンプの原点を垣間みた

R牧場−知っている人にはなつかしいアメリカのテレビドラマだ。それが、千葉県にあるという。
「知ってる人がやっている牧場だ。そこで、ホタルがみれる、一泊になるが共助連で行かないか」−そんな話が渡部パパからでたのは、3月の運営委員会のあと、鬼無里で飲んでいるときだった。─「ホタルをみる会」、何と優雅な行事だろう。群れ飛ぶホタルを眺めながらゆったりと酒を飲む。これぞ日本人の風流。逃してなるものか。それから、3カ月、渡部さんの尽力のお陰で、ついにその日がやってきた。
だが、それがこれほどに楽しく、ワイルドで、充実したキャンプになるとはその時は、想像だにしなかった。キャンプ場に到着したのが午後2時半頃、それからの12時間は、その中身と感想を少し詳しく書くだけで小冊子になってしまいそうなほど、さまざまな野外体験が凝縮されたものであった。
このキャンプは、夕飯の食材としてのタケノコ狩り(採ったばかりの真竹のタケノコをかじることも体験)に始まった。キャンプ地とはやや離れた牧場での豪快なカブトムシ捕り(収穫はさなぎ、幼虫合わせ全部で300匹以上と思われる、市販時価総額だと20万円を超える!)、牛舎での牛乗り体験(子供たちだけ)と立て続けに動き回り、牧場からの帰途、子供たちは1トントラックの荷台に乗って山道ドライブにご満悦。夕飯のバーベキューは、同牧場特産の牛肉が何と12kg。1センチあろうかという鉄板が、肉や野菜を美味しく焼き上げる。飲み物は、今や共助連キャンプの定番となった渡部さんの生ビールから始まったのはもちろんである。それに地酒「久留里」、ワイン、焼酎と何でもアリ。地酒「久留里」の美味しかったこと!加えて、竹筒でお澗した酒もほのかな竹の味わいがなんとも言えない。また、竹筒に入れて炊いたご飯も多くの人にとって初体験。滅多に味わえないものだった。
そして本番のホタル狩り。まだ、ホタル前線が上陸したばかりで数こそ少ないが、確かに相当数のホタルを見ることが出来た。小生もホタル2匹をそっと手の中に入れる。手の中で光るホタル。こんな経験は、疎開していた田舎での経験以来だから、もう50数年ぶり。感激である。子供たちも不思議そうに小生の手の中を見つめる。
そうこうしているウチに、近くの渓谷での「魚突き」である。カーバイトランタンの明かりだけが頼りの漆黒の闇の中でモリで魚を突こうといういうわけだ。見物のつもりで付いていった小生を含む何人かの大人達も引き返しも出来ず、腰まで川の流れにつかりながら、必死で渓谷を遡る。魚は、突くべき人が突いてくれた。印象的だったのは、ISWさんが全くの子供と化してしまったことだ。日頃から想像は出来ていたが、あそこまでとは意外でもあった。誰かが声を掛けなければ、夜明けまでもやっていそうな勢いであった。
こうして約2時間。戻ったときには、11時半を過ぎていた。これでこの日のプログラムが終わらなかったのだから、恐れ入る。用意されていた屋外の釜風呂(五右衛門風呂)で採ってきたばかりの魚をゆでた後、子供たちばかりでなく二人の大人も入浴。
そして1トントラックに大人子供含め20人弱が乗り込み(すし詰めを通り越していた)、夜の牛舎へと向かう。牛の出産シーンを見ようということだった。出産シーンそのものは時間がやや早く見れなかったというが、わざとヘッドライトを消しての山道の走行などスリル満点だったと、帰ってきた大人も子供も興奮気味。時計は、夜中の1時半を回っていた。こうしてR牧場の夜は更け、またしても大人達の酒宴が始まった。
翌朝は朝から激しい雨。それでもふたたび生まれたばかりの子牛見学やカブトムシ採集などに意欲を燃やした今回のホタルキャンプであった。
よくISWさんから聞かされていた初期の発達共助連キャンプは今回のキャンプと、近いような内容のものであったろうと想像できる。ISWさんによれば「そうかもしれないが、もっとスリリングだった」という。しかし、自然の中に浸りきり、あらゆるものに好奇心を示す。多くの初めての体験を経て、人間の強さと弱さを知り、生き物としての力を取り戻していくb大人にとってもそのよう体験の出来たのが今回のキャンプであった。
それもこれも、我々にさまざまなプログラムを用意して、暖かくかつ厳しく?すべてのプログラムを先頭に立って引っ張っていただいたR牧場の場長さん、渡部さんお知り合いのオーナーの息子さん、そして優しい笑顔ときびきびした動きで我々のエッセン番を務めていただいたお姉さん、お三方のお陰です。この紙上を借りまして、深くお礼申し上げます。
同時に今回のキャンプを設定され、実現までご苦労いただいた渡部さんご夫妻、ありがとうございました。
(川戸 康暢・記)